2016年03月09日

自動火災放置設備の誤作動

新規工事で入る物件の自動火災報知器が非火災報を起こし
調査してきました。
【※非火災報とは火災ではなく自動火災報知設備が作動すること】

非火災報の原因は現場の条件などにより絞れてくるのですが

主な非火災報の原因として

・火災感知器がエアコンから近い
・煙感知器の感度に異常
・熱感知器がヘコんでいる
・差動式スポットの孔のつまり  
・配線のショート
・ねずみ  などなど

最後に書いたねずみは配線が好物のようで
配線の被覆をかじられた痕をよくみかけます、、
かじって配線をむき出しにしてショートしてしまうのです。


今回は上記のような症状が見つからず
総合盤(機器収容箱)をあけてみるとホコリの塊が発信機の
裏にべっとり付着していました。

IMG_3204.JPG
ホコリが溜まってしまっていましたので
綺麗に掃除をして様子を見ていただき、発報はおさまりました。

ホコリが水分を含み電路を作りショートさせ発報したものと
考えられます。

ホコリと湿気が多居場所はこのような非火災報がおこることが
あるので注意が必要です。



posted by showbou at 10:16 | Comment(0) | 自動火災報知設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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