漏電火災警報器の交換工事
現場:東京都中野区
依頼があった中野区は木造アパートが
密集していて漏電火災警報器が設置されている
物件をよく見ます。
そんな中野区物件の漏電火災警報器
交換依頼がありました。
経年劣化どころではなく作動していませんでした。
漏電火災警報器はラスモルタル造の建築物に
設置が必用になります。
東京電力社からの引き込み配線に
変流器という機械を挟み込み変流器から
漏電受信機まで配線し接続します。
今回は隣接しているアパートの分と2台交換しました。
よくある勘違いですが
自動火災警報設備を設置していれば漏電火災警報器が不要になるという
噂を耳にしますが、設備の警戒目的が全く違うためどちらの設置も必用です。
ラベル:漏電火災警報器
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