2017年01月21日

パッケージ型消火設備の設置【屋内消火栓の代替設備】

パッケージ型消火設備
現場:東京都内某所

少し前の話になるがパッケージ型消火設備を
設置しました。

パッケージ型消火設備とは
本来屋内消火栓が必用とされる建物があるとして
屋内消火栓の代わりに設置することのできる
消火設備です。

IMG_0565.JPG


外観は屋内消火栓と似ていて
自動火災報知設備の発信機【押し釦】、表示灯、非常ベル【地区音響ベル】が
内蔵されています。

屋内消火栓と違うところは
この箱単体で消火設備が完結しているところです。
簡単に言うと液体消火器をものすごく大きくしたものです。

屋内消火栓は専用のポンプから配管をつなげて何台も
設置する必要がありますがこのパッケージ型消火設備は
不要です。なので工事にかかる不要が大幅に下がります。

IMG_0564.JPG




IMG_0563.JPG

設置が屋内消火栓に比べて簡単ですが
使用できる用途が限られているため
どこにでも設置できるということではありません。

設置できない場所 
■車庫
■特種格納庫
■倉庫
■地下街
■準地下街
■文化財
■アーケード

地下、夢窓階、煙が充満する場所も
設置できません。

上記の条件で

耐火建築物の場合・・・7階以上
3,000u以下

準耐火建築物の場合・・・4階以上
2,000u以下

に限られます。

設置するときは管轄の消防署の相談すれば
丁寧に教えてもらえると思います。



posted by showbou at 13:36 | Comment(0) | 消火設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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