2017年07月25日

非常警報設備リニューアル工事

非常警報設備リニューアル工事

概要

非常警報設備

マンション、飲食店が入る複合ビルの
非常警報設備のリニューアル。
ビル竣工当時より使用、老朽化により
リニューアルすることになりました。

この手の改修は年間何十件とこなしていますので
いつもどおり施工していきます。


IMG_9681.JPG

非常警報の本体。この装置で各階の警報回路を制御しています。
内部にはバッテリーが積んであり非常は各階の
警報版に電気を送ることができます。

IMG_9683.JPG

内部を空けてみるとシンプルな作りになっています。
まずこの装置から撤去していきます。
最初にブレーカーの電源をオフにし
バッテリーコネクタを抜きます。
電源の供給をとめます。


IMG_9696.JPG

配線を外すため各配線に端子記号を書きます。
配線は再利用します。

IMG_9697.JPG

次にニッパーで配線を1本ずつ切断していきます。
ドライバーを回し端子で外すと配線がわからなくなるので
線は端子に残しておきます。

IMG_9698.JPG

本体を撤去します。
従来の設備はかなり大型なので
特注品のリニューアルプレートを付けます。
スチール製です。

IMG_9700.JPG

プレートの上に新規装置を取付
配線を端子に接続します。

IMG_9709.JPG

本体はなんとか収まりました。
従来の設備の半分の大きさです。


次に各階の警報装置を取り替えます

IMG_9703.JPG

押し釦が経年劣化のため固くなり
押し込むにも力を要します。
また、一度押したら元に戻らなくなり
音響をとめることができない恐れがあります。

IMG_9707.JPG

一見自動火災報知設備の総合版と同じですが
今回のものは非常警報設備用の警報版を設置しています。

電源をつなげると
パイロットランプが点灯し警戒状態になります。


IMG_9708.JPG

完成です。



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ラベル:非常警報
posted by showbou at 16:19 | Comment(0) | 非常警報設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年12月22日

非常警報複合装置の移設工事 非常ボタン

非常警報複合装置の移設工事【押し釦】

今回のご依頼は押し釦の移設工事です。
既存の場所に物や棚等を設置してしまって
ボタンがどこにあるか見えなくて押せなくなっていました。

IMG_6910.JPG

開口してある場所から外に出す工事をします。

100V用のFケーブルと耐熱の4心ケーブル2種類を配線します。
非常警報複合装置では電源の配線とボタンを押した時に他の器具に
連動させるための信号線が必用です。
自動火災報知設備よりは配線の本数が少ないです。
【自動火災報知設備の押し釦は100V用電源線は不要】

クライアントさんから
配線を露出せずに埋め込んでほしいとリクエストがありました。
すでに仕上がっているので配線が通る場所をチェックしていき
なんとか全て配線埋め込みで

後工事の場合どうしても露出しなければ通らない場合が
あるのですが、見た目があまり良くないので可能な限り
配線は埋込で施工します。

IMG_6911.JPG

なんとか露出配線部がなくなんとかなりました。
意外と埋め込めちゃうものです。
posted by showbou at 10:00 | Comment(0) | 非常警報設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年06月30日

非常警報の交換

非常警報複合装置の交換
防雨型
現場:東京都新宿区

非常警報複合装置は押し釦を押すことにより
建物全てにサイレン又はベルを鳴らします。
どこでもボタンを1ヶ所押せば全ての装置に連動し
音響が鳴ります。

IMG_4983.JPG

ds.png

1989年製の非常警報複合装置【防雨型】
防雨型には外部からの雨の侵入を防ぐため
ゴムパッキン等の防水加工がしてあります。
屋外の開放廊下等では防雨型を使用します。


IMG_4984.JPG
装置の本体を撤去

同サイズの現行品のため埋め込みボックスは
このまま使用できる。
物によっては本体サイズが小さくなっている場合が
あるが、メーカーに寄っては専用アダプタを用意して
くれている場合がある。ない場合は自作して加工
しなければならない。


IMG_4981.JPG

リニューアル後の非常警報複合装置【防雨型】


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防水型でない一般型の非常警報複合装置
こちらを屋外に設置するとすぐ雨が侵入し
端子を腐食させ誤作動を起こすことになる。

適切な設置が必要です。

ラベル:非常警報
posted by showbou at 13:17 | Comment(0) | 非常警報設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年06月27日

非常警報取り換え工事

非常警報設備の取り換え工事
新宿区の複合用途ビル
現場:東京都新宿区

今回は能美防災製の非常警報設備の交換。
旧装置の改良品があり本体の大きさは同じなので
そのままの開口で設置することができました。

親機と子機が違う機種なので同時に交換します。
旧モデルと違い省エネ仕様になっているため
親機のみを新しいモノに交換しても
子機が3台以上設置する場合電機が足りなくて動かないのです。
この現場は子機が4台設置されているので全取り換えになってしましました。


今までの装置の親機はこちら。
ベルが鳴らなくなってしいました。
経年劣化もあり本体ごと交換することになりました。

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旧非常警報設備

だいぶ年期が入っています。
壁紙もはられてしまっていてました【音響の穴が塞がれていて外形でも不良です】

本体の盤に色を塗ったりダイノックシートを張ったりするのは良しとされていますが
音響穴は塞がないようにおねがいします。


IMG_4859.JPG

交換工事をします。

1、 ブレーカーを落とし、電源が供給されていないか確認しバッテリーを外す
2、 配線を外す前のアミソを組む【わからなくないようにする】
3、 線を外す
4、 本体を外し配線を端子に挟み込む

このような流れで作業して行き

IMG_4862.JPG
施工後

綺麗になりました!

音響試験もバッチリでしたので今後の活躍をお願いいたします!



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posted by showbou at 12:54 | Comment(0) | 非常警報設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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